トリマーになるには

トリマーになるには

トリマーになるには

トリマーになるには、必ずしも資格は必要ありません。トリマーになるための国家資格などはありません。資格は民間資格のみとなります。
しかし、トリマーは技術を必要とする仕事になるため、トリマーの資格を取得することは仕事の基礎を習得しているかどうかといった判断材料となります。資格が無いとトリマーができないわけではありませんが、資格を持たずに採用される事は難しくなります。

トリマーになるには、犬のヘアカットだけでも、覚えることはたくさんあります。百種類以上の犬種ごとに、そのクセや特徴を知っておかないと、思い通りのトリミングをすることができません。また、作業中にペットが暴れてしまうととても危険なので、どのようにすればペットを落ち着かせることができるか、どのように体を固定すればよいかを熟知して、ペットにも自身にも怪我の無いようにトリミングできるかを知識ではなく、技術として分かっていることが重要になります。
また、ペットは生き物ですので、ペット全般に対する深い知識や経験がなければ、トリマーとしてやっていくのは難しいかもしれません。
トリマーになるために求められる能力としては、動物好きであることはもちろん、手先が器用であること、また飼い主と円滑なコミュニケーションが取れることも大切です。さらには、大型犬の対応も求められます。動物に負けない体力と気力が必要です。

仕事内容

トリマーのメインの仕事内容は、ペットのトリミング(毛を整えること)です。まず、飼い主との会話の中で、ペットのスタイルを決定していきます。同じ犬種であっても犬によって毛の質が違ったり、飼い主の要望も変わってきますので、飼い主とのコミュニケーションは大切です。
どんなスタイルにするのかが決まったら、作業を始めます。まずは全身のシャンプーをして汚れを落とします。この際は、水を嫌がるペットもいるので苦労するトリマーも多いようです。続いて、全身をドライヤーで乾かして丁寧にブラッシングをします。
ブラッシングができたら、カットをします。ときには、カラーリングをしたり、飾りをつけたりして、ペットをより魅力的にしていくことがトリミングの大切なポイントです。
トリミングは、言葉が通じないペットのカットをする作業になるので、熟練の技が必要になります。そこで、新人は、掃除から始めることになります。実際にトリミングが出来るまでには、先輩のアシスタントをしながら過ごすことになります。その中で、先輩がどのように仕事を進めているかを見て、勉強していきます。
最初は、掃除からはじめて、シャンプー、ドライヤー、カット、仕上げと少しずつ任されるようになっていきます。

 

資格・試験

トリマーになるには、とくに決まった資格はありません。トリマーには国家資格などは無いのですが、民間資格があります。また、国家資格が無いので、誰でもなれる職業ですが、就職のことを考えると民間資格の取得は大切です。資格を取得しているということは、それだけ技術が身についているという証明にもなりますので、資格を取得しないで就職することは困難になります。自分自身ですぐに開業する方を除いては、資格取得をオススメします。

トリマーの資格・試験には大きく分けて2つのタイプがあります。一つ目はジャパンケンネルクラブが発行する犬のトリマー技術に関係する資格です。ジャパンケンネルクラブは、犬の品種の認定などを実施している組織です。こちらの団体では、JKC公認のトリマーライセンスを発行しています。
その他には、ペット関連の専門学校が独自に発行する資格があります。こちらは、学校毎に犬だけでなく、さまざまな動物の資格が独自に用意されていることも多いです。
いずれにしても、トリマーになるには専門学校やスクールに入学して、専門的な技術を身に付け、資格を取得するのことが一番の近道となります。

トリマーになるには、まずは専門学校やスクールに通い、専門学校やスクールに通ってトリマーになるために必要な知識と技術を身に着け、資格も合わせて取得するのがよいでしょう。

 

トリマーコースのある専門学校

・大阪動物専門学校
ペットグルーミングコース(トリマーグルーマー)

・つくば国際ペット専門学校
ドックトリマーコース

・専修学校沖縄ペットワールド専門学校
ペットビジネス・トリマーコース

・学校法人TBC学院 国際ペット総合専門学校
トリマーコース

・京都動物専門学校
トリマーコース トリマー専攻

・東京スクールオブビジネス
ペットビジネス学科トリマーコース

・YICビジネスアート専門学校
ペット総合学科トリマーコース

 

 

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