通信制大学で英語を学ぶ！ | なるには進学情報

英語を通信制大学で学びたい人へ

通信制大学で英語を学びたい人には様々な理由があるかと思います。

・通信制大学で学費を安く抑えたい。
・英語を話せるようになりたい。
・仕事で英語を使えるようになりたい。
・趣味の一環として英語を学びたい。
・英語を研究したい、等々。

グローバル化が日々進んでいる日本において、英語を身につける重要性は高まっていくばかりです。まだあまり英語を学ぶ必要性は感じていないが、なんとなく気になっている方も多いかもしれません。英語を実際に学んで身に着けた人からは、下記のような声がよく挙がっております。

〇得られる情報の幅が一気に広がった。

インターネット上にある情報のうち、日本語で書かれている情報はわずか5％ほどと言われています。一方で、英語で書かれた情報は実に全体の55％です。

たしかに、英語で情報収集ができればインターネットはもちろん、原典を読むこともできるので、本や人から得られる情報の幅も大きく拡がりそうですね。

〇仕事の幅が広がった。

現代はどこの会社も海外の企業や市場と無関係ではいられません。この先、間違いなく英語を話したり読んだりする必要性は高まっていくと考えられます。英語を使いこなせれば、現在の職場で任される仕事は増えるでしょうし、就職・転職でも有利になるでしょう。

場合によっては、海外で働けるようになるかもしれません。東南アジアで働いている駐在員の方は良い暮らしができているそうです。

ただ、語学は一朝一夕に身に付くものではありません。将来を見据えて英語を学んでおきたい人は今のうちから少しずつでも始めていきたいですね。

〇交友関係が広がった。

英語が話せると旅行や学校、会社で知り合った外国人の方と、よりお互いを知りあえるようになります。英語に自信がつけば、自身が無かったときと比べてより積極的にコミュニケーションをとることも可能になるでしょう。

また、交友関係の広がりは趣味の充実や仕事の充実、ひいては人生そのものの充実に繋がります。英語を学ぶことで交友関係が広がる可能性が高いということは、英語を学ぶときの大きなメリットと言えそうです。

英語を学ぶ方法

通信制大学以外にも、現在の日本で英語を学ぶ方法はたくさんあります。市販の教材で独学したり、英会話スクールに通ったり、英語学校に通うなど様々です。そんな中、

・英語を会話としてだけではなく、しっかり学問としても深く学ぶことで、より高度で応用の効く英語を身につけたい、
・ネイティブの先生とコミュニケーションしたり学びを得たりする機会がしっかり欲しい、
・仕事をしているので時間と場所にとらわれにくい学習環境が欲しい、
・モチベーション維持のためにも、切磋琢磨できる仲間や、先生が欲しい、

という方には通信制大学で英語を学ぶのがおすすめです。

英語を学べる通信制大学

英語を学ぶことができる通信制大学はいくつかありますが、ここではその一部をご紹介いたします。

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日本大学　文理学部　文学専攻（英文学）

日本大学通信教育部では、社会で通用する英語力と専門的知識を身につけることができます。「高い英語運用能力と、英文学および英語学の知識に基づく豊かな教養を備えた、さまざまな方面で活躍できる能力を持つ人材の養成」「英米の文学・文化・言語を学ぶことによってつくられた多様な価値観を持つ，個性豊かな人材を社会に送り出す」ことを目指しています。
通信教育部の主な開講科目として、イギリス文学史や英語音声学、スピーチコミュニケーション、英米事情など様々あります。
会話の道具としての英語だけでなく、英語の歴史や英・米国人の基本概念など、英語に関わるより広く深い物事を学ぶことが出来ます。

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愛知産業大学短期大学　通信教育部

通信制の短期大学になりますが、愛知産業大学短期大学通信教育部では、各個人の学ぶ目標や目的に合わせ、効率的に専門知識の習得を目指すことができます。
また、いくつかのコースから何を学ぶか選ぶことができますが、コースにしばられない自由な科目選択も可能です。学ぶ人にとって最適なコースや科目を見つけることができます。