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社会人が建築業界を目指すなら専門学校!おすすめの学校を紹介

「建築士になりたい」「インテリア業界で仕事がしてみたい」「専門学校で建築を学びたい」このような思いから、社会人から建築業界を目指す人は多いでしょう。

働きながら四年制大学に行くことは現実的な選択肢とは言えません。大学の場合、入学後は一般教養を含む建築以外のことも学びます。最短で建築業界で働くことを目指すなら専門学校がオススメです!

専門学校を目指す社会人の中には、住宅や設計関連の他の資格の取得を考えている人もいますよね。建築業界は、一級建築士や二級建築士だけではなく、空間デザイナーやインテリアデザイナー、インテリアコーディネーター、設計士などの住宅や建物に関する多岐に渡った仕事があります。建築業界に入るのなら、独学よりも専門学校で専門的な知識を学び、実践力をつけていくことが確実な道。

今回は、建築士に限らずインテリア関連の仕事やデザイナーになりたい社会人必見の「専門学校と大学のメリット・デメリット」「専門学校の選び方」「専門学校のコースや学科で学べることの例」を解説します!
最後には社会人におすすめの建築関係の専門学校も紹介!ぜひ参考にしてくださいね。

建築士の資格が必要な場合って?

一級建築士を取ったほうがいい社会人
大規模な施設の設計やプロジェクトに関わりたい社会人にオススメ!設計する建物の制限がないため、あらゆる施設の建設に携われます。また、国際的に活躍したい人にも一級建築士は必須です。専門学校でも卒業後に実務経験0年で受験できる学校はあります。

二級建築士のみで活躍できる社会人
住宅をメインに建築の仕事をしたい社会人にオススメ!一級建築士に比べて設計できる建物に制限があります。二級建築士は、戸建住宅の設計を専門にする資格のため、その住宅で暮らす方々のライフスタイルにも考慮した提案を必要とする仕事のための資格。二級建築士を2年で目指す専門学校はとても多いです!

大学と専門を徹底比較!社会人には専門学校がおすすめ!

建築業界を目指す際、「大学の方がいいのかな?」と考える人もいるでしょう。確かに大学にはメリットがあります。しかし、社会人なら専門学校がオススメです!この項目では、建築系の大学と専門学校のメリット・デメリットを紹介しますので、自分にはどっちが合うか考えながら読んでみてくださいね。

建築系の大学に行く場合

メリットは「一級建築士を目指しやすい」「教養を含む幅広い知識が学べる」ことです。
一級建築士を取得したい人の多くは「大卒ではないとダメなのでは?」と考えているでしょう。そのイメージがあるように、実際に大卒合格者の方が多いことから、一級建築士を目指しやすいのは大学と言われています。また、建築系の大学の場合、多くは1~2年は教養科目を学び3年以降に本格的に建築の勉強をします。建築のことだけではなく、幅広い知識を得たい人は大学がおすすめです。

大学にはデメリットもあります。それは「4年間通う必要がある」「学費がかかる」です。時間とお金がかかってしまうことは、社会人にとって大きなデメリットとなるでしょう。

建築関連の専門学校に行く場合

メリットは、「2年通い卒業すると、すぐ二級建築士の受験可能」「即戦力を目指せる」「業界とのつながりができる」です。
大学は4年通う必要がありますが、専門学校は多くの場合2年制。大学と比較して約2年短縮できることは大きなメリットですよね。専門学校によって、一級建築士も実務経験0年で卒業後すぐに受験できます。取得を目指しているなら、すぐに受験できる専門学校を探すこともおすすめです!
専門学校は、短期間で知識と職業人としてのスキルを身につけます。それは現場に出てすぐに活躍できるようになるためです。講師陣も現役の建築家ばかりで、卒業生ももちろん建築業界の人たち。業界との繋がりが作りやすいことも専門学校のメリットです。

デメリットは、「進路変更が難しい」「学問として建築を学びにくい」です。建築関係の専門学校に限らないですが、専門学校の場合は職業人としての基本を学び、その道を極めることが目的です。途中で違う進路にしたい場合は、変更が難しくなります。また、戦力になれるような知識やスキルを得られる分、学問としての建築の学びはやや浅くなります。基礎的な部分は自身でもしっかり学ぶ必要があるでしょう。
しかし、専門学校のメリットは大きいです!特に即戦力を目指せることや業界とのつながりを得られる(就職サポートも専門学校の方が強い!)ところは、未経験で建築業界を目指す社会人にとって、心強いですよね!

大学より専門がオススメな社会人


・なるべく最短で建築業界に転職したい
・建築士ではなく、インテリアコーディネーターなどの分野に行きたい
・二級建築士で十分(いずれ一級がほしい)
・働きながら学びたい
・就職サポートや業界の繋がりがほしい

専門学校なら2年という短期間で学べますし、夜間部に通うことで退職せずに勉強ができます。退職しないメリットとしては、生活費の安定やもし合っていないと思った時の進路変更も悩まずにすみますよ!一級建築士は大卒ではなくても目指すことも出来ますし、二級士だけでも建築関連の仕事は可能です。

専門学校には2年間で「二級建築士」を目指す学科が設置されているところもあります。夜間部なら働きながら二級士の取得も夢ではありません。
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専門学校の選び方と学科の例

ここまでで社会人なら建築系の専門学校がオススメ!ということをお伝えしてきました。この項目では、専門学校の選び方を解説します!
「どんな専門学校がいいのか分からない」「コースや専攻が沢山あって分からない」という社会人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

学校選びの基準

専門学校選びの基準はLINEの進路相談でもよくある質問の一つです。多くの社会人や学生が「どの学校がいいのか」選べずに困っているでしょう。ここでは特に社会人が選ぶ時の大事な3つのポイントを紹介します。

・学びたいことが学べるか

学校を決める上で特に大事なことは、自分自身が本当に学びたいことを学べるかどうかです。これまでの仕事を辞める、もしくは働きながら学校に通うことは社会人にとって大きな決断。途中で「違った」と気が付いてしまっても、新たに探すか諦める以外は選択肢がありません。学校の資料やサイトだけではなく、実際に目で見て確かめることも必要です。学校を選ぶときは、自分自身得たい知識や経験をその専門学校で積めるかどうかをじっくり考えましょう。

・どのような資格を取得できるか

建築系の専門学校でも、学科やコース、学校によって得られる資格が異なります。自身がどんな道に進みたいのか、そのためにはどのような資格が必要なのかを調べましょう。例えば、二級建築士を目指せる学科でも福祉住環境コーディネーターは得られないコースもあるでしょう。自身の将来の職業をイメージして、取得できるかを必ず確認しましょう。

・試験対策や社会人のための制度の充実度

特に国家資格(一級建築士や二級建築士)を取得したい人は試験対策のサポートをしてくれるかは必ず確認しましょう。その他にも、授業を通して得られる資格なのか、対策講座を取らないと試験対策はしてもらえないのかなども調べておくと安心です。

また、社会人の場合は専門学校独自の奨学金や優遇制度が設置されている学校もあります。金銭面に不安がある人やなるべく安く通学したいと考えている人は、サイトを確認する・問い合わせするなどをしておきましょう。夜間部を検討している社会人なら、残業になった時のことを考え、補講の有無や土日開催なのかも確認しておくと良いですね。

学びたい内容がわからない人へ|コースや専攻の例

「建築業界には行きたいけど、どんなことが学びたいかわからない」という人やコースの違いが分からないという人もいるでしょう。この項目では、最後に紹介する専門学校の中から厳選した2校のコースを解説します!

専門学校東京テクニカルカレッジ

・建築監督科…4年制。建築現場の作業員が働きやすいように環境を整える最高責任者を目指す学科。もちろん、施工図が読める・書ける・理解できるように建築業界に必要な知識も学びます。
・建築科…2年制。二級建築士を目指す学科。短期間で目指せますが、文系理系関係なく基礎から住宅を設計できるようになります。昼間部も夜間部もある学科です。
・インテリア科…2年制。インテリアコーディネーター(二級建築士や住環境コーディネーターも可能)を目指す学科。インテリアの基礎を身につけるだけではなく、2年次には2世帯住宅とショップのデザインの提案も経験できます。

読売理工医療福祉専門学校

・建築学科…2年制(昼間部)。二級建築士(一級建築士受験資格)の取得を目指す学科。スタジオ制という少人数で講師と共にコミュニケーションを取りながら多角的な視点を身につけられます。
・建築科…2年制(夜間部)。学費は安くなるにも関わらず、昼間部と同じ内容・一流の講師陣から知識・理論・製図を学ぶことができます。二級建築士・一級建築士を目指すことも可能。
・電気電子学科…2年制(昼間部)。電気工事士や電気主任技術者を目指す学科。住宅や工場等に必要な電気電子論を中心に学びます。第二種電気工事士など3つの国家試験が認定・科目免除なところも強み。

2つの専門学校でもコースが全く違うことが分かりましたよね?最後の項目にはおすすめの学校(資料請求が無料でできます!)を紹介しますので、参考にしてみてください。

社会人におすすめの建築関連学校【最新版】

最後に建築業界に行きたい社会人へおすすめの専門学校を紹介します!「学校情報」をクリックすることで、専門学校の情報だけではなく、無料で資料請求・オープンキャンパス予約なども可能です。ぜひ活用してみてください!

専門学校東京テクニカルカレッジ

建築科の夜間部でプロを目指すならここ!
特徴:東京都中野区。昼間部同様のカリキュラムで2年間かけて二級建築士を目指せます!資格対策講座も充実。建築業界で必要な知識とスキルをステップアップしながら学べます。

読売理工医療福祉専門学校

2020年4月新校舎誕生!読売新聞・日テレグループの専門学校
特徴:東京都文京区。クラス担任+キャリアカウンセラーのダブルサポート。建築学科は模型作りから学ぶことができます。社会人におすすめの夜間部もあり!

専門学校中央工学校

111年を超える本流の実務教育で社会から信頼される伝統校
特徴:東京都北区。令和2年一級建築士学校別合格者一覧で、専門学校では11年連続トップの結果!木造建築科や建築設備設計科など細かな学科に分かれ、専門的スキルを学べます。

河原デザイン・アート専門学校

デザイン業界の夢が叶うキャンパス
特徴:愛知県松山市。就職に直結する独自の取り組みが豊富。インテリア・建築デザイン科では2級建築士対策を実施。そのほかの学科にはグラフィックデザインやデジタルデザインなどデザインに強い学校。

青山製図専門学校

建築・デザイン・ショップインテリアを学ぶ
特徴:東京都渋谷区。建築学部とインテリア学部があり、それぞれ3学科にわかれ、専門的知識を深めます。全学部全学科が2級建築士を実務経験0年で受験可能。1級建築士も一部学科が実務経験0年で受験できます!

創造社デザイン専門学校

充実した設備!プロのデザイナーを目指すなら
特徴:大阪府大阪市。全学科に夜間部設置。デザイン未経験者がプロから基礎をじっくり学べます。就業支援制度で企業と学生のマッチングも図る就職に強い学校。

いかがでしたか?
今回は、建築業界で働きたい社会人のために「専門学校と大学のメリット・デメリット」「専門学校の選び方」「コースや学科で学べることの例」を解説しました!
なるには進学サイトでは、社会人におすすめの専門学校や再進学情報を掲載しています!そちらも併せて参考にしてみてください。
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この記事を書いた人

なるには進路相談室スタッフ

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