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学費が安い通信制大学はどこ?分野別ランキングや大事な選び方を紹介

費用が安い通信制大学が知りたい

通信制大学への進学を考えている人の中には、「とにかく安い学費で通信制大学に通いたい!」と考えている人もいるのではないでしょうか。
通信制大学の学費が一般的な大学より安いとはいえ、より安く通えるのであれば、安い学校を選びたいですよね。

進学した方に「安い通信制大学はどこか?」と聞いて分かったことは、人によって「安い通信制大学」が異なるということ。一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回は学費の他にかかる費用学校選びの注意点を踏まえて、進路アドバイザーナガサキ流の安い通信制大学の選び方をご紹介します!

費用は何がかかるの?

まず通信制大学にかかる「学費」ですが、大学によって何が含まれているか異なるので注意が必要です。
例えば、学費とはその授業料だけで、科目試験代やスクーリング費用、テキスト代、オンライン学習費用などは別で発生する可能性があります。まずは自分が進学する通信制大学の学費には何が含まれるかを把握しましょう。

そのうえで、授業料以外の費用には以下のようなものがあります。

◆教科書・テキスト代、書籍代

授業で使用する教科書やテキストは別途必要になる場合があります。また授業で指定されていないものでも、より理解を深めるために必要な場合があります。
全て新品で揃えると費用かかるので、ネットや大学近くの古本屋で中古品を購入するなど、工夫すると良いです。

◆スクーリング交通費・宿泊費

大学やサテライトオフィスなどでのスクーリング(面接授業)に参加する場合には、交通費がかかります。通信制大学であっても学割の対象になるので、出来る限り活用するのがオススメです。また自宅から遠い場合には宿泊費用が掛かってきます。スクーリングの多くは夏・冬の長期休暇や土日など、比較的宿泊施設が取りにくい時期になるため注意が必要です。

◆カフェ・自習スペース代

自宅ではなく、カフェや自習スペースで勉強をした方が捗る方は、その費用も考えておかなくてはなりません。
お金がかかるというデメリットはありますが、「お金がかかっているのだから勉強しなくては」という自制が働くでしょう。
家で勉強するのが苦手、という方は一度試してください!

◆資格受験試験・実習費用

資格取得を目指す場合、受験のための費用や対策講座は別費用になる場合があります。
特に教員免許や保育士などの国家試験を目指す場合には学費の他に、実習費用などが追加になる場合があります。
入学前に確認を忘れずに!

注意!卒業できないと学費はかかる一方

学費を安く抑えるために、一番気をつけなくてはいけないことは「不用意な卒業先伸ばし」です。
単位を取り損ねたり、スクーリングに参加できなかったりなどして卒業が後ろ倒しになってしまうと、せっかく学費が安い通信制大学に通っていたとしても最終的には高くなってしまいます。

ただただ学費が安い大学を選ぶのではなく、自分が学びたい・学ぶ必要がある大学を選ぶことで不用意な卒業先延ばしを避けられます。
つまり、結果として卒業まで考えると学費を抑えることができます。

これが「安い通信制大学」が人によって異なる理由です。

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Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像

学び別!学費最安 通信制大学ランキング

そこで最後に、学び別で学費の安い通信制大学ランキングをまとめました。
希望する学び内容に合わせて参考にしてください!
※1年次入学から卒業までにかかる学費として算出。金額は概算です。

心理学系の学部

1位 放送大学 ¥706,000
2位 武蔵野大学 ¥710,000
3位 聖徳大学 ¥800,000 

福祉系の学部

1位 東北福祉大学 ¥740,000
2位 日本福祉大学 ¥840,000
3位 東京福祉大学 ¥940,000 

情報系の学部

1位 東京通信大学 ¥620,000
2位 帝京大学 ¥644,140
3位 北海道情報大学 ¥1,000,000

経営学

1位 帝京平成大 ¥510,000
2位 創価大学 ¥556,000
3位 法政大学 ¥600,000 

法学部

1位 中央大学 ¥528,000
2位 創価大学 ¥556,000
3位 近畿大学 ¥590,000 

文学部

1位 創価大学 ¥556,000
2位 法政大学 ¥600,000
3位 慶應義塾大学 ¥610,000

今回は1年次入学のみで比較しましたが、編入の場合にはより安く入学することが可能です。
その他の大学の学費はコチラの記事をご覧ください!

「安い学校」より「合う学校」を選ぶ

いかがでしょうか。
先ほども述べた通り、安い学校を探すよりも、自分に合う学校を探した方が最終的な費用は安く抑えられるでしょう。
先述のランキングはあくまで公表されている費用の概算ですので、自分の場合はいくらになるか一度算出してくださいね!
学校選びのご相談はいつでもお待ちしてます。

この記事を書いた人

進路アドバイザー ナガサキ

なるには進学サイトにて進路相談を担当。
2017年10月よりLINEを通じた進路相談を開始し、2019年10月にはLINEの友だち登録数は2,000人を突破。
高校生から社会人、保護者まで、さまざまな人たちの相談に答え続けている。

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