社会人に通信制大学は大変?
通信制大学への進学を検討している人の中には、現在働いている人も多いのではないでしょうか。簡単に仕事を休めたり、辞められたり出来れば良いですが、そうはいかないのが社会人。働きながら通信制大学に通うことが可能のか不安ですよね?
進路アドバイザー・ナガサキにご相談がくる中でも、社会人から通信制大学に通い、働きながら大卒資格を目指す方が大勢います。その相談の中から、どのような通信制大学であれば「働きながら通うことが出来るのか」という条件が少しずつ分かってきました。
そこで今回は、働きながらでも通える通信制大学の条件やおすすめの通信制大学をご紹介します!
働きながら通うメリット・デメリット
まずは働きながら通信制大学に通うメリット・デメリットについて考えてみます。
メリット【収入がある】→働かない場合に一番の不安要素になりうる「お金」を稼げることは最大のメリットです。お金に余裕があることで、学費・教材を揃えやすいなどの学習環境の余裕や、心理的余裕が生まれやすいでしょう。
デメリット【勉強との両立が大変】→端的に働きながら勉強をするのはとても大変です。やる気を持続しながら卒業まで学び続けるということは、並大抵の信念がなければ難しいでしょう。また仕事の都合と学校の授業をうまく合わせるという時間的な制約をやりくりすることも大変です。
特に教員免許や精神保健福祉士、社会福祉士の国家資格などを目指す場合にはスクーリングが必修になります。仕事の融通が利きにくい、休みがとりづらいなどの場合は注意が必要です。
働きながらでも通える条件とは?
働きながら通信制大学に通っている・通っていた人の話を参考にすると、次のような条件に当てはまる通信制大学が選ばれている傾向があります。
・スクーリングの単位をネット(オンデマンド)で受講することが出来る
・単位修得試験がオンライン試験
・必修科目が少ない、もしくはない
・課題やレポートがすくない。
上記の条件に当てはまる通信制大学であれば、働きながらでも通いやすいようです。
一番の障害? スクーリングとどう向き合うか
多くの通信制大学では最低30単位がスクーリング単位となります。これは「通信授業(印刷教材等による授業)だけでは学習効果が不十分」とされていたようで、「修得すべき単位数百二十四単位のうち三十単位以上は、面接授業又はメディアを利用して行う授業により修得するものとする。」と大学通信教育設置基準で定められています。
面接授業で単位をとるため、スクーリングという方法が取られてきました。一般的に1単位をスクーリングで取得するためには15回分の授業が必要になります。
これは土日みっちりと授業をして1単位を取れるような時間ですから、土日だけでスクーリング30単位を目指す場合には、年8回スクーリングで、4年間という計算になります。
スクーリングをすることで、同じ勉強をしている仲間に出会うことができ、課題や不明点を教えあうことが出来ます。またそのことで勉強のモチベーションを維持することにもなるでしょう。
一方で最近ではインターネット環境が揃う大学も増え、メディアを利用して行う授業で単位が取れることも増えてきました。
スクーリングをしない分、交通費や宿泊費などがかからないなどのメリットがあります。
働きながら通信制大学に通う人にとっては、スクーリングを減らし、メディア授業を増やしたいと考える人も多いと思います。通信制大学によってメディア授業の取り組みが異なるので、事前に資料請求などをして確認しましょう!
おすすめの通信制大学はココ
最後に、働きながら通えるおすすめの通信制大学を一覧で紹介します!学校選びの参考にしてみてください!
働きながらでも大卒資格やその他の資格は目指せます。
まずは気になる学校に問い合わせてみてはいかがでしょうか。