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専門学校で学びたい社会人必見!メリットやデメリット、選び方を解説!

専門学校で学びたい社会人の方へ

働く中で別の業種に興味を持ったり、昔からの夢を諦められなかったり、様々な理由で専門学校へ再進学を検討する社会人の方は多いですよね。

しかし学費や卒業後の再就職や入試で落ちることに不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このページでは「社会人の専門学校への入学について」「社会人が専門学校で学ぶメリット・デメリット」「学費を安くする方法」「学校の選び方」について細かく解説します!

専門学校で学びたい社会人の方はぜひ、このページを参考にしてみてくださいね。

社会人が専門学校で学び直すには?

就職後更にスキルアップしたい場合や学歴が欲しい場合、全く違う職種に興味が出てきた場合など、専門学校で学び直すのはおすすめの選択肢の一つです。

専門学校ではそれぞれの職業や資格を目指すためのカリキュラムが組まれ、効率的に専門的な知識について学べます。
大学より専門分野を絞り勉強することで時間や学費の節約にもつながるのが嬉しいポイント。
分野も医療・看護系を始め、美術・デザイン系やビジネス・IT系から動物系・洋裁系(デザイナー・パタンナー)・料理(製菓)系まで、様々なジャンルが揃っています。

さらに、働きながら学びたい社会人の方には夜間部で学ぶ選択肢も。

通信大学と比較すると高校卒業後すぐ入学する学生も多いため「馴染めないかも…」と不安になる方もいると思いますが、社会人の再入学を応援する専門学校も多くあり、教職員が気にかけてくれるなどの学びやすくなる制度も用意されています。

3つのメリット

社会人が専門学校で学ぶメリットは3つあります。

①コストと時間を抑え、転職やスキルアップに役立つ専門知識・技術を学べる

専門学校は現場で即戦力になる人材を育成する場所です。
実際に現場で活躍するその道のプロから指導してもらえるほか、実技演習や資格取得に向けたサポートも充実しています。
社会人が異業種に転職するハードルは高いですが、専門学校で学び関連する国家資格を取得すれば一気に有利になります。
さらに大学が4年制なのに対し、専門学校は2~3年の場合が多いため、コストや時間を削減し学べます。

②社会人が学びやすい制度がたくさん

専門学校は高校卒業後すぐのかたも多いですが、社会人が学びやすい制度も用意されています。
例えば入試制度。医療系、看護系の専門学校は高い学力が必要になりますが、勉強から離れていた社会人にとって学力試験は大きな壁となりますよね。
ですが、多くの専門学校では社会人入試が用意されており、書類や面接のみの選考になるなどの配慮があります。
さらに、学びやすくなるよう社会人用の奨学金や学費の優遇制度が整っている場合も。
また、雇用保険加入期間が3年以上かつ一定の条件を満たす場合は国から給付金を受け取れる可能性もあります。

夜間部が用意されている専門学校の場合は働きながら通うこともできるほか、クラスも社会人が多くなるので馴染めないか不安な人には安心です。

③業界とのパイプや資格試験の対策が充実

専門学校は業界やその地域の企業との結びつきが強い特徴があります。
授業では企業の方やその道のプロの方の授業を受けられたり、関わりの強い企業へのインターンが行われる場合も。
求人も届き、付き合いがある企業はその専門学校の生徒を優先的に採用してくれるため、一気に異業種への転職に近づけます。
さらに、一人では対策が大変な国家資格試験や公務員試験などの勉強もしっかり対応している専門学校が多いです。

一人での勉強や異業種転職・スキルアップが不安という社会人の方は、面倒見のよい専門学校へ入学がおすすめです。
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3つのデメリット

社会人が専門学校に再進学する場合、気を付けるべきデメリットもあります。


①なんとなく専門学校に入学はNG

社会人入試制度がある専門学校があるほか、学力試験のない専門学校も多くあります。
大学と比べれば比較的入学しやすい専門学校ではありますが、大学なら4年かけて学ぶ内容を約2年で学ぶため忙しく、卒業までの道のりは大変です。
特に取りたい資格や行きたい業界がないままなんとなくで専門学校へ入学してしまうとやる気が維持できなくなってしまうことも。
社会人が専門学校の昼間部へ進学する場合は仕事を辞めて臨むわけですから、覚悟を決めて入学する必要があります。

②卒業時の年齢に注意

今までと異なる業界への転職を検討している場合には、卒業時の年齢にも注意しましょう。
同じ業種への転職の場合は今までの経歴が重視されますが、異業種への転職の場合にはいくら専門学校で学んだあとでも年齢がネックになる場合があります。
卒業時の年齢が28歳以上になってしまう社会人の方は注意した方がいいでしょう。


③学歴フィルターに注意

企業によっては、学歴を重視した採用をしており、求人の応募条件が大卒になっている場合があります。
行きたい企業の求人が大卒以上の場合、せっかく専門学校で学んでも面接すら受けられない状況になってしまいますので、しっかり事前に確認しておきましょう。

学費を安くするには?

社会人が専門学校に再進学する場合、できるだけ抑えたいのが学費ですよね。
学費を安くするには、社会人の学費減免制度がある専門学校や、国からの給付金の対象校となっている専門学校がおすすめです。

国からの給付金として、教育訓練給付制度があります。
雇用保険の加入期間が2年以上などの特定の条件を満たすと受給できる給付金で、レベルに応じて「専門実践教育訓練」「特定一般教育訓練」「一般教育訓練」の3種に分かれています。

受給の条件や指定を受けている講座がある専門学校は厚生労働省のHPで確認ができますので、利用して専門学校に通いたい社会人の方はぜひご確認ください!

学校選びのポイント

人気の専門学校は早期に学生の募集人数が満了する場合もありますが、毎年定員割れを起こしている専門学校もあります。
人気がない専門学校の場合、生徒数減少が続くことで運営に必要な費用が十分確保できず機材が古いままという場合も。医療系やCG・デザイン・ゲーム系などの専門学校は機材の新しさも重要になりますので、必ず確認しましょう。

他にも、国家試験や公務員試験の対策内容や合格率、就活サポートの充実度などを確認すると、安心して異業種転職に臨めます。

奨学金や国の給付金を使用したい場合には、学校にどんな制度があるかや、教育訓練給付制度の対象になっているか確認がおすすめです。

異業種への転職に挑戦したい社会人の方は是非、ご自身に合った専門学校を探してみてください!

この記事を書いた人

なるには進路相談室スタッフ

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