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公立の通信制高校情報

公立の通信制高校について詳しく紹介!

■私立と公立の違いって?

通信制高校に入学希望される方にはさまざまなバックボーン・理由があり、高校中退してしまったがもう一度やり直したい方、中卒で社会に出たが高卒資格が欲しい方、経済的事情で高校に進学出来なかった方など、一人一人環境が異なっているため、通信制高校を選ぶ際にはご自身の環境やスタイル・生活習慣に合った学校選びが重要となります。
通信制高校には、普通高校や大学と同様、公立の通信制高校と私立の通信制高校があり、校風や授業スタイル、学費やスクーリングの回数などに違いがあるため注意が必要です。
通信制高校進学を希望される方にとって気になるポイントは、学費にあると思います。
学費面で公立・私立を比較すると、公立の通信制高校は、授業料免除や就学支援金制度などを含めると3年間で約10万円程度となっていますが、私立の通信制高校は、平均して40万円から50万円、学ぶ学科の科目によってはそれ以上の学費が発生するため、経済的事情によって高校進学を諦めた方などは公立の学校を選ぶことがオススメとなります。
私立の通信制高校は、学費が高額である分、生徒一人一人の個性に合わせたきめ細やかな指導を実施しており、個別相談やスクーリング制度、手厚い電話サポート・メールサポートなど、私立ならではのサポートが充実しています。
これに対して公立の通信制高校は、基本的に自主学習のスタイルをとっており、自己管理が出来る人、自発的に学習が出来る人にはおすすめとなります。
学べる内容の範囲に関しても違いがあり、公立の通信制高校は大学進学や高校卒業認定の取得を目指すため基礎科目に重点を置いた授業内容となりますが、私立の通信制高校は多様性の高い授業内容となっており、コンピュータ関連、映像関連、福祉・医療関連など、専門課程を設けている学校も多くあります。

学費 授業スタイル 学べる内容
公立の通信制高校 約10万円 自主学習 大学進学に重点
私立の通信制高校 平均40万〜50万円 手厚いサポート 専門課程

■公立の通信制高校の特徴

公立の通信制高校は、他の普通公立高校と同様、学費の安さが大きなメリットになります。
経済的に高校進学が困難な方でも無理なく学ぶことが可能な環境であり、通信制のメリットとして時間の制約がないことからアルバイト・パートを兼ねながら高校卒業を目指すことが可能です。
また、私立と異なり、多くの公立通信制高校は「狭域通信制高校」であり、学校が所在している都道府県と、その都道府県に隣接しているもう一つの都道府県が募集対象地域になっていることから、ご自身が住んでいる地域近辺の学校を探す必要があります。
通信制高校といっても、週に1日から年に20日程度、学校に通って実際に授業を受けなければならないスクーリング制度が設けられているため、住んでいる地域近くの学校に進学することでスクーリングの負担は軽くなると言えます。
公立の通信制高校は、大学進学を目指す方が多く集まっているため、授業内容については大学受験に必要となる基礎科目の授業が充実しており、網羅的にかつ体系的に学習を進めることができます。

■スクーリングの課程

通信制高校は、少なくとも年間20日程度は学校に通学して授業を受けるスクーリングに出席する必要がありますが、通学する学校や選択するコースによってその頻度や形態が異なります。
一般的な公立の通信制高校では、週に1日はスクーリングを実施するコースが多く設定されていますが、合宿形式でまとまった日数を一度にスクーリングとして実施するコースも設定されており、学校によって形態が異なるため一度進学希望する学校に問い合わせることをおすすめします。
下記に全国の通信制高校について一覧を掲載しているので、参考にしてください。
公立の通信制高校は、全国でも各都道府県に数カ所しか設置されておらず、狭域通信高校であるため、ご自身が居住している地域近辺の学校を選択することとなるので、地域の通信制高校をいくつか調べることでどの学校が最適かわかることになるでしょう。

また、公立の通信制高校では、学費が比較的安価であるというメリットがあります。私立の通信制高校に比べて、授業料や教材費が抑えられているため、経済的な負担を軽減しつつ学習を進めることが可能です。さらに、地元の行政や教育委員会と連携していることが多く、地域の教育資源を活用した独自のプログラムやサポート体制が充実している場合もあります。

例えば、地域の大学や専門学校との提携により、特定の分野での専門的な授業を受ける機会が提供されることもあります。また、地元企業や団体と協力した職業体験プログラムなどが用意されていることもあり、進路選択の幅を広げることができます。これらのプログラムは、実用的なスキルを身につけると同時に、地域とのつながりを深める良い機会となるでしょう。

公立の通信制高校は、学習の柔軟性や経済性、地域密着型の教育を重視する方にとって、非常に魅力的な選択肢です。自分のライフスタイルや将来の目標に合わせた学習環境を見つけるために、各学校の特色をしっかりと調査し、自分に最適な学校を選ぶことが重要です。

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