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社会人が通信制大学に通うメリットとは?

 通信制大学で学ぶことに興味のある方、どこかいいところがあれば通いたいと思っている方、様々かと思います。一方、通信制大学は通学制の大学とも異なりますし、皆さんの立場も学生ではなく社会人である場合がほとんどでしょう。通学制ではなく「通信制」、入学したら学生のように授業だけに集中できるのではなく「働きながら」、この2点の大きな違いから学校を選ぶ際のポイントも異なってきます。
 以下ではそれら学校を選ぶ際のポイントをご紹介いたします。

1、目的を満たすことができるカリキュラムか
 通信制大学に通う目的は人それぞれです。ただ、それだけ明確になっている方がほとんどでしょう(資格取得、大学卒業資格の取得、仕事に関連する分野の研究など)。「その目的をもっとも満たしやすい環境は何か」を前提に、カリキュラムやその他の条件を見ていきましょう。

2、スクーリング会場までのアクセスの良さ
 多くの通信制大学では卒業要件に「面接授業=スクーリング」への参加を設けています。スクーリングは直接校舎に行き先生から教えを受けるタイプの授業です。一般的に社会人の方は、平日はもちろん、土日も忙しい方が多い為、このスクーリングが卒業するうえで障害になってしまうケースが多いようです。
 ただ、スクーリングはテキスト学習がメインとなる通信制大学において、学びを深めたりモチベーションを高めたりするうえでとても重要です。それが卒業の障害になったら非常にもったいないですよね。
 スクーリング会場が遠い場合、交通費や宿泊費用もかさみます。スクーリング会場までのアクセスは負担にならない程度かしっかり吟味しましょう。

3、スクーリングに参加する必要のある回数
 項目2に関連して、卒業するには最低どのくらいスクーリングに参加する必要があるのかも知っておくべきです。ほんの数回であれば少々遠くても問題ないかもしれませんが、たくさん実習などがあり通う回数が増えるとなると少し遠いだけでも大きな障害になるかもしれません。「スクーリングの回数」と「場所」は要確認です。

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4、卒業率、平均卒業年数
 通信制大学は「入学者のうち、卒業できるのは10%程度」と言われています。このような数字は、場合によっては全く気にしなくても良いでしょうが、参考までに調べておくのは有益です。

5、試験の実施頻度
 多ければ多いほど挑戦する機会が多いことを意味します。多くの方にとって単位取得のチャンスは多い方が良いでしょう。

6、学習サポート体制、学生数
 通信制大学の学習スタイルはテキスト学習が主です。そうすると、わからないことがでてきてもすぐ質問できるという体制があるととても便利です。様々な学校で様々なサポート体制が敷かれています。それがきちんと機能しているのか、使いやすいかなどをチェックしておきましょう。

 以上、通信制大学を選ぶ際の6つのポイントをご紹介いたしました。人によってはこれら以外にもチェックしておきたいポイントがあるかと思います。その際は上記6つのポイントに追加して学校を探してみると良いかもしれません。また、これらのポイントに優先順位を付けることも重要です。全てのポイントを100%満たしている学校が理想かもしれませんが、実際そのような学校を見つけることはなかなか難しいです。チェック項目ごとに優先順位や、その項目をどのくらい重要視するかを決めてから学校選びに臨むと、より納得のいく選択ができるでしょう。是非ご自身に最適な学校を見つけて下さいね!

 
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