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通信制大学で教員免許の資格を取得するには?

社会人から学校の先生を目指す方法はある?

小学校、高校と身近にいつもいてくれた先生。先生になってみたい、と思ったことがある方も多いはず。生徒たちの成長を手助けする、いろいろな相談に乗ってあげる、時には怒り、時には一緒になって泣く、そんな先生という仕事はとてもやりがいがある仕事ですね。世の中の流れに乗って普通の会社に勤めても、やぱり先生という仕事にチャレンジしたい人はたくさんいます。でも、先生になりたいけど教員免許を持っていない!という方もいるはず。そんな、教員免許を持っていない方でも教員を目指せる方法があります!

教員免許を持っている場合

すでに教員免許を持っている場合は、教員採用試験に合格すれば、先生になれます。社会人を一度経験した人を対象とした社会人枠を設けている教育委員会がありますので、一度調べてみると良いでしょう。

教員採用試験を受験していない場合は、講師として勤める方法もあります。必要に応じて学校の校長先生から直接連絡が来る講師は、連絡がなければ学校での採用がなく、契約期間も1年契とやや不安定といえます。前年に契約していた方や定年退職した方の再任用が優先されることもあり、講師はちょっと厳しいかもしれませんね。

また、高校を卒業していて20歳以上であれば誰でも受験可能な可能小学校教員資格認定試験に合格すれば、小学校教諭の二種免許が授与されます。この方法が、教員免許を持っていない方が先生になる一番の近道です。試験に合格後、教育委員会に申請、その後教員として採用されて教員として働けます。残念ながら、中学・高校の場合は、教員免許をまったく持たない人を対象にした試験は現在実施されていないので、先生になることは難しいでしょう。

PAK13_moshimoshiOL20131019_TP_V働きながらキャリアアップを目指す!

教員免許を持っていない社会人の方は、「働きながら教員免許なんて取得できるの?」と思われるかもしれませんね。社会人で先生になりたい!とお思いの方には、「働きながら通信制大学で必要な学科を専攻して、教員免許を取得する」という方法をオススメします。

通信制大学というと「大学自体存在してるのかな?」「本当の大学じゃないんじゃないか?」「ちゃんと資格が取れるの?」「しっかりと勉強できるの?」と怪しむ方もいらっしゃるかもしれませんが、大きな思い違いです。

基本的に、通信制大学は母体となる大学があり、普段は通常の大学として活動をしていますが、長期休みのときは通信制の大学生が集まりスクーリングを行ったりしています。普段は普通の大学生に対応し、休日や長期の休みなど閑散期をうまく利用して、通信性大学として効率よく機能しています。もちろん、通信正大学で取得した免許や資格は、普通の大学で取得できる免許、資格と同等で間違いのないものです。

そして、通信制大学の最大のメリットは、学費が安いのです。1年で10万円くらいで勉強をすることが出来ます。通常の大学の授業料に比べれば格段に安いのが分かると思います。学費に関しては各通信制大学によって異なるので、今の自分に合った通信制大学があるか、資料を取り寄せて調べる必要があります。

通信制大学は「在宅学習」

通信制大学の基本は「在宅学習」、つまり自分一人で勉強を進めますので、一緒に勉強する方がいません。怠けようと思ったらいくらでも怠けることができてしまいます。逆に考えると、通信大学の場合は最長8年まで在籍可能なので、働きながら、ゆっくり、じっくりと無理なく教員免許などの資格取得を目指すことも可能となります。自己管理ができる、社会人にピッタリと合った資格取得の方法といえるでしょう。

「先生になる!」という気持ちが大切

普段、会社で、職場で働く社会人でも、活用次第で教員免許が取得できる通信制大学での資格取得は、「先生になる!」というあなたのヤル気次第。教員免許を持っていても教員採用試験に合格しなければ正規の教諭になることはできません。各都道府県の教育委員会によっては、年齢制限を設けているところもありますので、あらかじめ良く確認しておきましょう。